【レビュー】第0回モニター開催の様子

2016年の本開催スタートを前に、昨年11月にプレ開催いたしました
「伊万里・有田焼オープンファクトリー職人現場検証」第0回モニター開催の様子をお届けします。

参加者の皆様には捜査員に扮していただき
捜査1課と捜査2課のコースに分かれ、やきものづくりの現場に潜入し捜査・検証していただきました。

まずは両課とも、原料である陶石(磁石)を採掘していた有田焼のはじまりの地「泉山磁石場」へ。
現場担当者が有田の歴史などを一通り説明した後、1課と2課に分かれ潜入開始。
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~捜査1課 有田焼の流れを追え!~
1課では有田焼の製造・流通までの一連の流れを捜査。

両課合同第1現場の泉山から移動。
1課の第2現場は陶石から陶土をつくる「田島商店」。
土がなければ窯元は何もつくれないので、有田焼を根っこから支える大事な職種。
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第3現場 福泉窯ではやきものの製造工程を捜査。作業の流れにそって潜入。
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第4現場 江頭製陶所では「いっちん」という技法を捜査。
いっちんとは釉薬や泥漿(土を泥状にしたもの)をスポイトなどを使って器に盛り上げていく技法。
ここでは捜査員も実際に体験。
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第5現場 最後はキハラ(商社)のバックヤードへ潜入。
窯元で作られたやきものが、どうやって市場に流通していくのか捜査。
高台と言われる器の裏側接地面の研磨や商品の品質をチェックする選別を体験。
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捜査の合間には全捜査員合同昼食会を実施。現場担当員も同席し束の間の休息。
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~捜査2課編 型の現場に突入せよ!~
2課では有田焼の製造に欠かせない「型」の現場を捜査。
1課と同じく第1現場の泉山から移動。

2課の第2現場は親和伯父山。
ここで主なやきものづくりの流れを捜査しながら、伯父山が自社でかかえる型職人からの説明も。
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第3現場 吉右ヱ門製陶所では石膏型づくりを捜査。現場担当員の実演を交えて説明。
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第4現場、第5現場では実際に石膏型に土を流し込み成形の現場を実演。

第4現場 福珠窯では石膏型にある程度土が肉付きしたら中の土を捨てる技法「排泥鋳込」を捜査。
徳利や花瓶など袋状のものを作るのに適した成形技法で、捜査員も実際に体験。
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第5現場 北川美宣窯では鋳込みの他、「押し型」という土を石膏型で挟み込み成形する技法を捜査。
小さな置物や箸置きを得意とする北川美宣窯ならでは。
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最後は1課2課が集合しアンケート記入して解散!
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「伊万里・有田焼オープンファクトリー職人現場検証2016」
2016年10月8日(土)開催決定!
ただ今、参加捜査員募集中!!

2016開催案内はコチラ

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